
| 背景 | 明るい栗毛と額の白い流星が印象的な、小柄で可憐なウマ娘。ダート界では有名なチームに所属して、トレセン学園でデビューするも、結果を出せず放出されることになる。完成された強さを持つタイプではなく、どちらかといえばこれから少しずつ力をつけていく“成長型”の一人。体は小さいものの、そのぶん繊細で反応が素直で、周囲の空気や応援の声をまっすぐ受け止める、感受性の豊かな女の子。近親にオグリキャップ、オグリローマンと笠松の英雄がいてカサマツゆかりの名血を持つことから、カサマツにて再起を図ることになる。彼女にとって彼女たちは大きな誇りであり、同時に少しだけプレッシャーにもなっています。本人はその名前の大きさを理解していて、「自分なんて、まだまだ全然」と思っている一方で、心の奥では「いつか自分も、カサマツで愛される存在になりたい」と強く願っている。 |
| 性格・雰囲気 | 性格はとても人なつっこく、普段は穏やかで甘えん坊気質。厩舎やトレセンでは人のそばにいるのが好きで、撫でられたり優しく声をかけられたりすると、すぐに安心した表情を見せます。初対面では少しおどおどすることもありますが、仲良くなるとよく懐きます。 一方で、レースやトレーニングではかなり繊細な面も持っていて、特にスタート前や本番前には緊張しやすく、胸の内ではいつも不安と期待が入り混じっています。テンションが高くなりやすいものの、それが極端に暴れる形ではなく、「ちゃんと走らなきゃ」「失敗したくない」という真面目さから空回りしてしまうタイプです。ゲートはあまり速いほうではなく、行き脚がつかないことも多いため、序盤はどうしても後ろからになりがちです。 また、砂をかぶることや、周囲に包まれるような状況にはやや苦手意識があります。自分のリズムでのびのび走れた時に良さが出やすく、窮屈な展開になると気持ちの面で苦しくなりやすいところがあります。そのため、本人も「怖い」「苦しい」と感じながら、それでも前へ進もうとする頑張り屋な一面を持っています。決して気が弱いだけではなく、不安を抱えながらも立ち向かおうとする芯の強さが、彼女の魅力です。 食欲に波があり、「もっとちゃんと食べて、大きく強くならなきゃ」と思っている節があります。ただし悲観的すぎるわけではなく、トレーナーや仲間に励まされることで前向きさを取り戻せる、素直で伸びしろのあるタイプです。 |
| オーナーからのメッセージ | 中央での成績は散々でトレーナーにも心配されましたが、ここ2戦で結果を出してくれました。 今後も成長していって、オグリキャップ一族であるということもカサマツのファンに覚えてもらえるような存在になってほしいと思っています。 |