
| 背景 | 「夏の入口で一度沈んだ、だけどもう一度陽射しを浴びたい青毛の短距離少女」 中央トレセン学園では、期待を背負って入学したものの、まだ自分の走り方を掴めないまま結果を出せなかったウマ娘。 デビュー戦では芝1200mで外目から流れに乗ろうとしたが、直線で弾けきれず敗戦。続くダート1800mでは、距離と舞台が合わず、途中から脚色が鈍って大敗。本人にとってはかなり心に残るレースになっている。 ただし、走ること自体が嫌いになったわけではない。むしろ、短い距離でスピードに乗った瞬間の感覚は好きで、本人の中には「一瞬だけ、太陽の下でちゃんと輝けた気がする」という感覚が残っている。 地方への移籍は、彼女にとって“都落ち”ではなく、夏を待つためのリスタート。 まだ未完成で、体力面も精神面も幼さがあるが、素直で吸収力があり、環境に馴染めば一気に良化する余地があるタイプ。 |
| 性格・雰囲気 | 普段はおとなしく、素直で、やや人見知り。 初対面では少し緊張して、言葉数も少ないが、慣れるとよく笑う。派手に騒ぐタイプではないものの、夏・海・音楽・日差しのような明るいものが好きで、内面はかなり前向き。 一方で、失敗を引きずりやすい。 特に京都ダート1800mで大きく負けた経験は本人の中でかなり重く、「自分は最後まで走り切れない子なのでは」と思い込んでいる。 そのため、最初のうちは長めの調教や砂の深いコースに入ると、気持ちが少し後ろ向きになる。 ただ、性格が悪いわけではまったくない。 むしろ真面目すぎるくらいで、言われたことは一生懸命やろうとする。問題は、頑張り方がまだ下手なこと。前半で力を使いすぎたり、周囲に合わせすぎて自分のリズムを崩したりする。 |
| オーナーからのメッセージ | 中央では大きなタイムオーバーがありましたが、芝でのレース内容から、カサマツの1400では輝けると思っています。体もそれなりにあるので、今後の活躍に期待しています。 |